2021年の髭犬ファミリーの旅の記録
2022-04-09, 2021-09-22
2021年は、函館とひたちなか・大洗を訪れました。上の子どもが活動的になってきたので、いろいろ巡りました。
2021年8月函館(KKRはこだて)
夏に三泊四日で函館に旅行に行きました。
京都から北海道は遠いので、飛行機を利用しました(伊丹空港⇔函館空港)。子どもたちにとっては、初めてのフライトになりました。
行きの伊丹空港にはラウンジがあったので、子どもと一緒に、飲み物を飲みながら飛行機を眺めて、搭乗時刻を待ちました。
フライトは1時間半ほどでしんどかったです。
ちなみに、到着直前の函館上空からは、五稜郭も見えました(なので、定番の五稜郭タワーには行かないことにしました)。
函館空港に到着しました。写真は高松展望広場から撮影した空港です。
宿泊は3泊とも川湯温泉地域を選びました。ちなみに、川湯温泉は、空港から最も近い温泉で、車で5分ほどで着きました。路面電車(川湯温泉駅)へのアクセスも良いです。
ホテルは、KKRはこだてを利用しました。大浴場は源泉かけ流しの温泉で、髭犬は何度も入りました。熱いので長湯はできませんでしたが。
宿泊した部屋は、KKRはこだてに一室しかない特別和洋室です。部屋には、風呂もついています。下の写真は洋室です。
和室です。
部屋の窓からは中庭を見下ろすことができました。ちなみに、空港から発着する飛行機を間近で見ることもでき迫力がありました。
料理は道産の食材も使用されたもので、美味しくいただきました。写真は、一泊目の料理の献立です。
一泊目の料理です。
二泊目の料理の献立です。
二泊目の料理です。
三泊目の料理の献立です。
三泊目の料理です。
函館は観光の街ということで、いろいろな場所を訪れました。
海を見たいということで、川湯温泉の近くにある函館湯川漁港の砂浜を訪れました。娘は初めて海を見ました。
函館には綺麗な坂が多いらしく、最も有名な八幡坂に行きました。青函連絡船の摩周丸も見えました。
乗り物が好きだった息子のために、新函館北斗駅に入場し、はやぶさを見てきました。本数が少ないので、見れて良かったです。
さらに路面電車に乗りました。
そして、定番の函館山にも行きました。ロープウェイを利用して頂上に上がりました。
頂上から見えた夕焼けは綺麗でした。
そして、函館の街を望みます。
だんだんと暗くなっていき、明かりが灯り始めました。
そして夜になり、美しい夜景を見ることができました。さすがは、日本三大夜景と思いました。(スマホカメラの性能が低く残念な写真になっています)。
最終日、函館空港近くの函館牛乳を訪れました。牛乳は函館のスーパーで買って飲んだので、ソフトクリームを食べました。大変美味しかったです。
牛に飼い葉を与えることもできました。子どもに貴重な体験をさせることができました。
帰りの飛行機の写真です。さらば北海道函館。
函館は、観光スポットがコンパクトにまとまっているので、観光には良いところでした。
2021年10月ひたちなか・大洗(海荘大利)
秋には、1泊2日で、ひたちなかにある国営ひたち海浜公園と大洗にあるアクアワールドを訪れました。この旅行の前に、京都市からつくば市に引っ越していたので、比較的近場でした。
初日は、ひたち海浜公園に行きました。この公園はとても広く、とても一日では巡れません。
そこで、最も人気の見晴らしの丘へ向かいました。道中、蕎麦とコスモスの花に囲まれた道を通りましたが、どちらもとても綺麗でした。
そして、見晴らしの丘にたどり着き、赤く色づいたコキアに出会いました。
丘の上からの風景です。この数のコキアを毎年植えているそうですが、大変なことですね。
反対側には赤いコスモスが植えられていました。太平洋も見えます。
子どもたちも楽しめたようです。次は、ネモフィラを見にひたち海浜公園を訪れたいと思いました。
宿泊は、公園近くの阿字ヶ浦にある海荘大利にしました。
部屋は、落ち着いた和室でした。
夕食前に、すぐ近くの砂浜で、しばらく遊びました。
砂浜には奇妙な形のクラゲがたくさん転がっていました。
夕食です。常陸牛は初めてでした。美味しくいただきました。
次の日は、大洗のアクアワールド(水族館)を訪れました。ここは鮫が多いことで知られていました。
大水槽です。魚たちが泳いでいる姿は優雅でした。
マンボウもいました。愛嬌がありますね。
チンアナゴもいました。どうしてチンアナゴみんな同じ向き?
定番のイルカショーも楽しみました。ここのイルカショーは、満足度が高かったです。
芸達者なアシカもいました。バランス感覚が素晴らしかったです。
子どもたちも海の生き物を興味深く見てくれたので、アクアワールドに来てよかったです。
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宿泊を伴う家族旅行についての記録です。